アジアの楽園・マカオ
カジノ、食、世界遺産観光、クラブ、全ての娯楽を詰め込んだ楽園、
東洋のラスベガスこと「マカオ」。
何度もマカオに行ってますが、
女子旅でも本当におすすめです!
統合型リゾートは本当に綺麗でエンタメに富んでおり、
世界遺産観光無しで1日中ホテルでも十分楽し目ます。
何よりホテルがとんでもなく豪華なのにめちゃめちゃ安い!
金持ちにカジノで金を使わせるためらしいですが、
別にカジノしなくてもOK。
さて、そのマカオには色々な行き方があります。
多くの旅行雑誌では『香港・マカオ』と、
2カ国が一緒にまとまっていることから察している人もいると思いますが、
香港経由でマカオに行くことが最も多いケースになります。
今回は「お金」「時間」「エンタメ性」の何を優先するのかを
焦点に紹介します。
①お金 〜とにかく安く〜
こちらは2018年冬から使えるようになった行き方です!必見!!
行き方:〈香港国際空港経由〉
⑴日本国内空港⇨香港国際空港
⑵香港国際空港⇨港珠澳大橋(香港側ターミナル)
⑶港珠澳大橋(香港側ターミナル)⇨港珠澳大橋(マカオ側ターミナル)
=到着!
時間
⑴成田国際空港、羽田国際空港から5時間35分
⑵15分程度
⑶40分程度
➕で出国手続きや乗り換えの時間を考慮したとして、約6時間半ほどでマカオには行けます!
金額
⑴東京から香港までは、LCCキャンペーンをうまく使えば1人往復1.5万円〜3万円。
ナショナルエアラインを使った場合はもちろんもう少し上がります!
⑵路線バスで6HKD(80円程度) 激安!
⑶専用の高速バスで、70HKD(950円程度)
メリット
・とにかく安い
・早さ
デメリット
・乗り継ぎの多さ
・歩くことが多い
・バス移動など分かりづらい
オススメする人
・お金を優先する方
・迷ってもコミュニケーションが取れる方
・体力のある若い人
②時間〜お金は高くてもいいです〜
超シンプルです。
成田・羽田(各都市の空港)からマカオ国際空港に直行便で向かうルートです。
個人的には、社会人であれば最もオススメする楽な行き方です。
行き方
(直行便)
マカオ航空
エアマカオ
ANA
時間
成田国際空港から5時間35分
関西国際空港から4時間15分
金額
往復:平日=3.5万円〜6万 休日7万〜15万
メリット
・早い
・楽
デメリット
・他の行き方に比べると高い
オススメする人
・お金に余裕のある方
・(平日に旅行に行ける)大学生
③エンタメ性重視
こちらは香港の市街を経由する行き方です。
香港も同時に観光してから行きたい!という方や男性旅の時にはおすすめです。
なぜ男性旅の時もかはググってみてください!!色んな人が書いてます(笑)
行き方〈香港国際空港〜香港フェリーターミナル経由〉
⑴日本国内空港⇨香港国際空港
⑵香港国際空港⇨上環フェリーターミナル
⑶九龍フェリーターミナル or 上環フェリーターミナル⇨マカオorコタイフェリーターミナル
※九龍の方が市街地ですが、料金が若干割高
金額
⑴東京から香港までは、LCCキャンペーンをうまく使えば1人往復1.5万円〜3万円。
ナショナルエアラインを使った場合はもちろんもう少し上がります!
⑵エアポートバス=往復120HKD(1640円程度)
電車=九龍:往復210HKD(2900円程度)
上環:往復239HKD(3300円程度)
⑶往復=290HKD〜300HKD(4000円程度)※kkday(割引予約サイト)など使用時
時間
⑴成田国際空港、羽田国際空港から5時間35分
⑵15分程度
⑵40分程度
⑶1時間程度
➕で出国手続きや乗り換えの時間を考慮したとして、
約8時間ほどでマカオには行けます!
少し時間がかかる分、香港旅行もたのしめます!
メリット
・香港観光が一緒に楽しめる
デメリット
・時間がかかる
・遠い
・大荷物だと移動が大変
オススメする人
・香港も一緒に旅行する人
まとめ
これに尽きます。
休日旅行は一気にマカオ直行便が高くなるので②に。
香港も一緒に旅行、あと男なら③です。
具体的な行き方に関してはコメントくれたら返しますよ^^
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