GW10連休、宮崎旅行
宮崎グルメ、地鶏・宮崎牛・マンゴーのうち、2日目は
「宮崎牛」を堪能してきました。
地鶏編こちら↓
【宮崎グルメ】鶏みょうが屋 に行ってきました |
立地・外観
宮崎市の繁華街南にあります。橘通2丁目の交差点を南西に150M・・・
「しもふり亭」ありました。
繁華街の雑踏を抜け、落ち着いた雰囲気です。
最近改装したらしく、ネット上だと2階との情報がありますが、現在の客席は1階です。
メニュー
お電話で予約をしたのですが、その際、「優先的に良いお肉を提供できる」とコースをおススメされました。
コース:6品4,000円、7品5,000円、8品6,000円
私も連れも比較的小食なので6品4,000円のコースをチョイス。飲み物はアラカルトです。
もちろん店内のメニューもあります。
料理① お通し(キムチトマト)
お通しは焼肉の付け合わせ定番「キムチ」と、さっぱり「トマト」のコラボでした。
連れが辛いもの嫌いで食べられず・・・私が全部いただきました。
キムチなのでビールには合いますが、正直キムチとトマトは別々の方が美味しいです笑
料理① ネギタン塩
コース1品目は挨拶代わりの「宮崎牛のネギタン塩」です。
それほど厚みがあるわけではありませんが、くどくない脂でジューシーですが負担にならず、とても柔らかい。
味付けは塩とレモンでサッパリいただきました。
料理② きなこ豚のロース
2品目は「きなこ豚のロース」です。
「きなこ豚」というのは宮崎のブランド豚らしいですね。
お肉のやわらかさと甘さが特徴とのこと。
印象としては、「色がきれい!」。
写真だと伝わりにくいですが、うっかりそのまま焼かずに食べてしまいそうなくらいの美しさでした。
味も、豚ロース特有の焼いたときのパサつきが一切なく、しっかり焼いてもレア肉のようなプリプリの食感。
なにより脂が甘くて美味しいです。スーパーの豚ロースとは違いますね。
厚みも大きさもそれなりにあるので満足度高いです。
料理③ 宮崎牛のサーロイン
このコースのメインといっても良いのではないでしょうか。
「宮崎牛のサーロイン」です。
サシが美しいです。
きっとこれは食べすぎると気持ち悪くなるやつです。
このくらいの量をサッパリわさび醤油でいただくのが最高ですね。
厚みもあったので、思ったより「とろけるー」といった感じではなく、しっかりと歯ごたえがある中で、甘い脂が口の中に広がります。
これが宮崎牛ですね。
満足です。
料理④ 宮崎地鶏
焼肉のコースで鶏肉が来るとテンション下がりますが、宮崎地鶏となると話は違います。
通常焼きすぎると固くパサパサになりがちですが、しっかりと火を通してもプリプリでした。
料理⑤ 宮崎牛サガリ・ロース
最後の一皿に宮崎牛のサガリとロースのコンボ。
これはテンション上がります。
どちらも非常に新鮮なお肉ですので、表面をサッと軽く焼く程度でいただけました。
サガリはサーロインと同様、甘い脂が溶け出し、それなりの歯ごたえもあって食べ応えもありました。
ロースは比較的ヘルシーですが、それでも濃厚な肉の旨味と脂が強く、ロースにしてはとても柔らかい食感でした。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
せっかくの宮崎旅行ということで、ワンランク上の焼肉をいただきました。
10連休のGWど真ん中ということもあり、どこも満席が多い中、少し中心地から外れているからかなんとか2名の予約が取れました。
上質な宮崎牛ですが、一人4,000円+飲み物代で、お会計は2人で9,000円程度と、とてもリーズナブルかと思います。(大食漢の方はもっとかかりそうですが)
宮崎市街にはもっと有名な焼肉屋さんも多いですが、少し外れたこちらのお店も候補に入れてみてはいかがでしょう。
参考:食べログ しもふり亭 |
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