都内近郊にお住まいの方は
海外・国内問わず旅行・出張の際に、
成田空港発となると溜息を漏らしたくなるのでは無いでしょうか。
海外・国内問わず旅行・出張の際に、
成田空港発となると溜息を漏らしたくなるのでは無いでしょうか。
理由は簡単で「遠くて面倒くさい」
特に海外旅行では大きいスーツケースを持っている事が多いため、
移動距離が長い成田空港は中々重い気持ちになります。
できれば近場の羽田空港の方が望ましいですよね。
移動距離が長い成田空港は中々重い気持ちになります。
できれば近場の羽田空港の方が望ましいですよね。
今回は、面倒くさい成田空港までの移動手段の中でも
「高速バス」の利用をオススメする5つの理由をご紹介いたします。
「高速バス」の利用をオススメする5つの理由をご紹介いたします。
理由①|片道1000円で安い
最も大きいポイントですが、電車で向かうより圧倒的に安いです。
旅行先で贅沢にお金を使うことは賛成ですが、それまではできれば節約したいですよね。
行き方の代表例を料金比較してみました。
・成田エクスプレス:3,272円
・京成スカイライナー:2,664円
・東京駅発の高速バス:1,000円
なんと倍以上値段が変わってきます。
もちろん路線バスでは無いので立ちなどの可能性は一切なく確実に座る事ができます。
理由②|荷物をトランクに預けられる
高速バスには大きなトランクが備え付けてあるので、
荷物を預けることができます。
理由③|快適
4列シートの座席ではありますが十分快適です。
前後左右の幅もゆったりしているため、キツキツという印象はありません。
電車を利用するのとそこまで大差はないと思います。
また最近ではコンセントも各席に配備されており、
スマートフォンやパソコンを充電することもできます。
スマートフォンやパソコンを充電することもできます。
フリーWifiも完備のためネットもサクサクです。
電車と比べて不便な点は一切ないと思います。
理由④|早い
東京駅からで考えると電車で行くよりも時間は早いです。
電車利用と比較してみましょう。
・成田エクスプレス:55分
・京成スカイライナー:1時間15分程度
・高速バス:45分〜60分
東京駅〜成田空港間の道路は渋滞することが非常に少ないため、
到着予定時刻よりも遅くなることは稀です。
私は15回以上この高速バスを使っておりますが、
到着予定時刻を過ぎたことは1度もございません。
到着予定時刻を過ぎるどころか、10分以上到着が早まることの方が多いくらいです。
到着予定時刻を過ぎたことは1度もございません。
到着予定時刻を過ぎるどころか、10分以上到着が早まることの方が多いくらいです。
電車の方が確実に時間が読めますが、
高速バスも同様にほぼ予定時刻通りになってくるので、
高速道路渋滞の心配はしなくても良いと言えます。
理由⑤|ネットで簡単予約⇨乗り場に行くだけ
高速バスはこれまで2社ありました。
・京成高速バス
・THE成田アクセス
どちらもクオリティは変わらなかったのですが、
どちらで予約するか迷う必要がなくなりました。
どちらで予約するか迷う必要がなくなりました。
簡単にネット予約できます。
ネット予約した上で指定された乗り場に10分前で行けば、
係員が親切に案内してくれますので安心してください。
アクセス
2020年1月末では、
京成高速バスとTHEアクセス成田で乗り場が異なっておりますが、
2020年2月以降はTHEアクセス成田の乗り場で統一されます!
〜2020年1月
・京成高速バス=八重洲北口・鉄鋼ビルの道路挟んで向かい側
・THEアクセス成田=八重洲南口バスターミナル
2020年2月〜
・高速バス統合=八重洲南口バスターミナル7・8番
それぞれ詳しく解説いたします。
京成高速バス
▶地図を拡大する※GoogleMapの表示と実際の停留所の位置は、多少異なる場合がございます。
THE成田アクセス
移動手段比較|高速バスVS電車
以上のオススメする理由3つを参考に、
高速バスと電車の比較を行います。
値段=高速バス◎
快適さ=高速バス◎
早さ=高速バス◎
高速バスが向いていない人は?
・バス移動が嫌い
・東京駅付近に住んでいない
一番は東京駅から家が遠い人でしょう。
例えば八王子駅住みの人は東京駅に出るだけで時間がかかるため、
成田エクスプレスを利用した方がよいでしょう。
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