半日で楽しめるクアラルンプールの観光スポット【バードパーク編】

海外旅行


マレーシアの首都クアラルンプールには沢山の観光スポットがあります。

フォトジェニックなモスクや88階建ての超高層ビルペトロナスツインタワーなど、
歴史的建造物から近代的な建物が混在しております。

ガイドブックを見てもどこにしようか迷ってしまい、
決めきれない人のために、午前中でサクッと連続で行ける2つの観光スポット

・マレーシアイスラム美術館
・バードパーク(正式名称:タマン・ブラング・クアラ・ルンプル)

をご紹介します。

この2つは非常に近い距離にあり、同じ敷地内にあるため連続して観光することが出来ます。

今回は沢山の鳥と戯れることが出来るバードパークを紹介していきます。

アクセス

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ブキッビンタン駅からGrabで15分(16RM程度)

電車やバスを使うと非常に時間がかかるため他のルートはあえて記載しません。
イスラム美術館を通り過ぎて道なりに進むと到着します。

クアラルンプールではGrabを使って時間を短縮しましょう。料金も安いです。

営業時間

9:00〜18:00
※定休日無し
レストランは9:00〜20:00

その他アクティビティの時間
 Time  Programme  Venue
 9.30 am – 5.30 pm  Photography with Birds  Zone 4 – Feathered Friends Photo Booth
 10.00 am – 5.00 pm  Lory Feeding  Zone 4 – World Of Parrots
 10.00 am – 5.00 pm  Ostrich Feeding  Zone 4 – Flightless Birds
 10.30 am  Free Flying Birds Feeding  Zone 1 – Next to Brahminy Land
 11.30 am  Hornbill Feeding  Zone 3 – Hornbill Park
 12.30 pm & 3.30 pm  Bird Show  Zone 4 – Amphitheatre
 2.30 pm  Eagle Feeding  Zone 1 – Brahminy Land
 4.00 pm  Milky Stork Feeding  Zone 4 – Waterfall Aviary

※タマン・ブラング・クアラ・ルンプル公式HPから引用

料金

大人:63RM(1,700円程度)
子供:42RM
カード使用可
レジは2つあり、キャッシュオンリーとクレジットカード使用可能で分かれております。

チケットカウンター〜入場まで

到着したらまずはカウンターで人数を告げてチケットを購入しましょう。
言葉が話せなくても人数を見て料金を提示してくるので、
言われるがままお金を払いましょう。
チケット代わりの腕に巻くテープとマップをくれます。入場ゲートに行くと警備員のおじさんがテープを腕に巻いてくれ入場口まで案内してくれます。

Zone1|入場後すぐのインコ・オウム祭り

Zone1は入ってすぐのエリアで、
園内唯一の鳥が放飼いされているので
最もテンションが上がります。

生態系を守るためかゾーン毎にしっかりと扉が区切られてあります。
扉は非常に重たいので、後ろに人がいる時は急に離さないよう気をつけましょう。
最初のゾーンはインコとオウムです。
日本では考えられない程に放し飼いしているので、
目の前に鳥たちがやってきます。動画をご覧ください。
インコとオウムの扉を抜けると沢山の孔雀とペリカンが…!
孔雀が何匹もうろうろしていて言葉が出ませんでした。
餌をあげている人に沢山鳥が集まってきていて、
写真撮影をしたい人たちが集まっていました。

Zone3|なぜか鯉が…

Zone2は時間がなく割愛してZone3へ。

入ると大きめの鳥たちがいました。
Zone1と違いZone3以降は触れあうことができません。
楽器のホーンのようなクチバシをしたこの鳥が
トントンジャンプをしてとても可愛かったです!

 

このゾーンにはレストラン「Hornbill」があります。
写真を見る限りチキンを提供するようです、、、食育ですかね。

またどういう理由か鯉の池がありました。
意外と日本人以外の観光客から人気で餌を買って巻いて写真を撮っている人が多かったです。

Zone4|鳥と記念撮影

このゾーンは非常に濃いです!
とても広く疲れて帰りたくなってきますが、ここまでは頑張って歩きましょう。

ここでは、
たくさんのインコやオウムを手や肩に乗っけて写真を撮ることができます。
自分のスマホやカメラで撮影すると1人当たり10RM
デジカメで撮影してその場でプリントアウトすると35RM
と良心的なお値段でサービスを受けられます。

一生に一度の思い出になるので是非利用してみてください!

 

その先を歩くと小さめのオープンカフェがあります。
疲れたらここで一休みしましょう。

奥の方まで進むと鳥のサイズ表がありました。
どういうことかと思いさらに先に進むと、
これまでにない大きいサイズのダチョウのコーナーが!

運良く餌の時間に行けば目の前で草を食べるダチョウを見ることができます。

まとめ

 

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