成田空港からは約7時間。5時間のフライトを超えてくるとLCCでは辛いため、ナショナルエアライン(ANA、JAL、ユナイテッド、マレーシア等)の利用をオススメします。
2年前、エアアジアXで行ったことがありますが、着いた頃に腰が痛くなってしまい…。
本記事では、なぜANAを利用して良かったかの実体験を書いていきます。航空会社を迷われている方や、航空券を購入したものの不安な方は参考にしてください。
成田空港第1ターミナルでチェックイン
元国営のイメージから、第1ターミナル=JALの印象が強くたまに迷ってしまいます。
・自動チェックイン(もしくはオンラインチェックイン)
・セルフドロップバゲッジ(無人荷物預け機)
無人になったことでスピード・回転率が一気に上がり行列がなくなりました!
ANA BAGGAGE DROP(自動手荷物預け機)
カウンターに並ばずに、簡単な手順で手荷物のお預けが完了します。
利用方法
■ STEP1
ANA BAGGAGE DROPの中に、手荷物を置きます。1度にお預けいただけるのは手荷物1個までです。複数の手荷物をお預けの際は、ひとつずつ預けてください。
■ STEP2
お手持ちの2次元バーコード*1やおサイフケータイ®、IC機能付きANAカードを機械右上部にかざします。*1 eチケットお客様控、またはANA ウェブサイト、ANAアプリから取得。
■ STEP3
出力される手荷物タグを手荷物に付けてください。
■ STEP4
自動的に扉が閉まります。手荷物引き換え証を受け取って完了です。お客様の目的地までお届けします。
ANA便(コードシェア便含む)で乗り継ぎのある場合も利用いただけます。
搭乗⇨意外なバス移動
空港ラウンジもこのエリアにありました。「FaSoLa」という薬局が近くあり、搭乗直前の買い物にとっても便利でした!要チェックです。
クアラルンプール行きは59Aと記載ああったので、地図に従って向かうと…
ん?シャトルバス?!
まさかのバス移動有だったのです。
驚き。ANA(全日空)を利用してきて初めての体験です。
重要なことは飛行機内の快適さ。
と思い込みバスのことは忘れることにしました。
ちなみにバス乗降口付近には充電スポットもあるので非常に便利ですよ。
座席
流石のANA(全日空)。エコノミークラスでも十分ゆったりしてました。
3列シート✖️3ブロックの作りで、トイレはエコノミーエリアだけで4つあるので不自由はありません。
問題の座席幅はこのくらい。
足を多少広げて前に出しても問題ないサイズ感です。
LCCを頻繁に使っている身からするとANA(全日空)の座席は相当快適ですね。
LCCだけでなく、日本以外のナショナルエアラインともレベルが違うと思います。
機内モニター情報
最近のモニターはスマホ充電用のUSBが必ずついています!タッチパネルの感度も数年前に比べると格段に上がっていて超スムーズに使用できました。
映画も種類が豊富で、なんとアメトーーク、月曜から夜更かしなどのバラエティ番組も入っていました。映像を撮ったので確認してみてください。
最終的に、3Dで確認できるフライト情報をひたすら見ていました笑。なぜかずっと見ちゃいます。
機内食|嬉しいハーゲンダッツ
お待ちかねの機内食は
迷う!!
フライト時間が7時間だと、機内食がより楽しみです。フライトから2時間程度過ぎたあたりでメニューを持ってきてくださいました。
ちなみに、私はCAさんがハンバーグをお勧めしてきたため促されるままに…。
ん〜見た目は何とも言えない…。「ま〜機内食だな〜」と率直に思ってしまいました。
機内食自体には特筆すべきことは特になく…。まずまずといったところ。
と残念な気持ちになっていたところ、嬉しいデザートが出てきました。
そして、機内食の3時間後で着陸2時間前にブレッドが配られました。え?今?!と正直思いましたが美味しくいただきました笑。
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