- レンタカーを借りなければ「赤いシャトルバス」は必須
- タクシーはかなり割高
- 時刻表さえ把握すればとっても便利
- 運行会社に直接予約が最安
グアム島は狭くタモン地区にお店がまとまっていますが、少し移動して「マイクロネシアモール」や「アウトレット」などに足をかつ運ぼうとすると移動手段がなく非常に困ってしまいます。
レンタカーがあれば簡単にどこでも行けて最も便利ですが、その次に便利で安く活用できるのが
赤いシャトルバス
です。
今回は赤いシャトルバスの何が便利なのかを簡単に解説し、時刻表や予約方法をご紹介します。
赤いシャトルバスとは
現地の大手旅行会社ラムラム・ツアーズが運行するグアム島内を運行するバスです。その名の通り下半分が赤色のバスで、日本人向けに作られているためバス内は沢山の日本語に包まれています。
路線図
タモン内の主要ホテルやショッピングモール、またはデデド(朝市で有名)〜タモン〜タムニング〜ハガニアを結んでいます。グアムの観光主要地はほぼ全て網羅しています。
タモンシャトル
ホテル〜ショッピングに便利
グアムプレミアアウトレット(GPO)から主要ホテルを通り、マイクロネシアモール、Kマートをつなぐシャトルバス。
約15分間隔で運行。
Kマートルート
中心地から地元スーパー「Kマート」行きに便利
タモンの中心にあるTギャラリアから人気のスーパーマーケットであるKマートを往復します。
約20分間隔で運行。
時刻表
時刻表は半年ごとに更新されます。この時刻表は2020年3月までのものです。※出典:コンチャweb
直予約のススメ
日本の予約サイトを挟むと高くなってしまうため、現地で直接予約もしくは運営会社「ラムラムツアーズ」のHPから事前予約するのが最安値です。1dayチケットだと直予約の方が、2ドル安くなります。
赤いシャトルバスのチケットが購入できる場所は次の通り。
・シャトルバスの運転手さん
・Tギャラリアのチケットカウンター
・グアムプレミアアウトレット(GPO)のチケットカウンター
・Kマートのチケットカウンター
・マイクロネシアモール乗車場
・アガニアショッピングセンターのチケットカウンター
・グアム国際空港の到着出口
・チケットアプリ
乗車時に直接運転手から購入する場合やチケットカウンターで購入する場合はドルが必要です。
また、チケットカウンターで購入する場合はカウンターまで行く手間がかかります。
チケットアプリだと事前購入かつクレジット決済なので非常手間が省けます。クレジットカードが利用できる人はアプリを使いましょう。
赤いシャトルバスの利用料金は次の通りです。
大人・子供は同一料金です(5歳まで無料)。
1回乗車券よりも乗り放題チケットの方が料金が安くなります。また3時間チケット・6時間チケットを活用すると交通費を節約できます。ただし、3時間チケット・6時間チケットはアプリ専用なのでご注意ください。
また、恋人岬シャトルやチャモロビレッジシャトル、デデド朝市シャトル、エアポートシャトルは乗り放題チケットでは乗車できません。専用のチケットが必要になります。
アプリの予約方法
スマートフォンを持っている人はアプリを利用するのがおすすめです。
アプリのダウンロードはこちらから。
▼Androidの方
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.lamlamguam.lamlambus
▼iPhoneの方
https://itunes.apple.com/jp/app/lamlam-bus/id1167372266?l=en&mt=8
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